当院は開業以来18年に渡り、
のべ51,000人を超える患者さんが来院され、
みなさんの悩みやつらい症状と向き合ってきました。

もちろん猫背に悩む患者さんは多く来院されます。

あなたは猫背と聞いてどのようなイメージを持たれますでしょうか？

おそらく下記のような姿勢イメージされると思います。

は３つの理由が考えられます。

１、見た目が悪い
２、精神的悪影響がある
３、肉体的悪影響がある

上記の３つに悪影響を及ぼしますがピンときましたか？

それでは一つずつ解説をしていきますね。


１、見た目が悪い

家族や友人に「姿勢が悪いね」とか「猫背だね」と言われたことはありませんでしょうか？

姿勢が悪い事で格好が悪く見られます。
いくら着飾っても台無しになってしまいます。

後ろ姿に年が出るという言葉がありますが、
姿勢が悪い事で老けて見えてしまいます。

いくら若作りしても台無しになってしまいます。

猫背になると巻肩になったり、肩のラインが下がります。
そうなると落ち込んで見えるようになってしまいます。

自分ではそう思っていなくても人を遠ざけてしまう可能性があるのです。
これから面接を控えている人にとっては死活問題になってしまいます。


２、精神的悪影響がある

見た目にも関係しますが、
猫背になりつねに肩を落として背中を丸めていると
気持ちも沈んでしまう傾向があります。

試しに背中を丸めて笑顔で笑ってみて下さい
不敵な笑い方になってしまいませんか(笑)

冗談ではなく常に肩を落とした状態つまり落ち込んだ状態にしていると
脳は別に落ち込んでいるわけではないのに

「この人は何かで落ち込んでしまうようなことが起きたんだなぁ～」と
判断してしまうのです。

逆もしかりです。
背筋をピンと伸ばして姿勢を良くて「今日は最悪だ！」と言ってみて下さい。

深刻な感じにはならずにギャクのような感じになりませんか？

そう、姿勢が良いと見た目もそうですが自分自身の精神面に大きく影響されるのです。


３、肉体的悪影響がある

背中を丸めて猫背の状態になっていると、
肺を圧迫することになる為呼吸が浅くなり酸素不足に陥りやすくなります。

息切れや息苦しさや代謝機能の低下も招く恐れがあります。

試して欲しいのですが、
背中を丸めた場合と背筋を伸ばした場合で
大きく息を吸ってみて下さい。

どちらがたくさん息を吸えましたでしょうか？

背筋を伸ばした方がたくさん息が吸えたと思います。

さらに姿勢が悪い(猫背)と関節の動きが悪くなり筋肉への負担も増えてきます。

このように猫背による姿勢の悪さによる影響は心身ともに良くないのです。

猫背のタイプ
(首猫背、背中猫背、腰猫背、おなか猫背)
に合わせて、

固く緊張している筋肉を緩めていきます。

そして筋肉の中にある関節に動きをつけ
本来の位置に戻りやすくしていきます。

また、あなたの生活習慣に合わせて
気を付けなければならないポイントや対処法などをお伝えしていきます。

猫背に対する意識が変わります。

・猫背がいけない理由が分かった
・猫背を治していきたい

と声を頂くことがあります。

猫背自体は施術で治すことはできませんが、
あなたの意識が変わり姿勢を良くしようと努力する時に筋肉と関節の状態が良いと頑張ろうという気持ちになります。

そのお手伝いをさせて頂いております。

当院はご予約優先制にしております。
その理由は、

• 待ち時間を最小限にするため
• 施術の質を最大限に高めるため
• あなたの予定を立てやすくするため

お子様連れの場合は院内を貸し切りにさせて頂いており安心して施術を受けられます。

また土日や平日の夜は定期メンテナンスの方が多くいらっしゃっていますので、
予約をされていないとお待ちいただくか、別の日になってしまう場合もございます。

もちろん臨機応変に対応をするようにしておりますが、
どうしても難しい場合がありますのでご予約をお勧めしております。

※初回はカルテのご記入がございますので10分前にお越しください。