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半月板損傷【整形外科学ブログ】

品川区・大田区の整体 なかのぶ整体院の整形外科学ブログ

上神明からも多数来院されているなかのぶ整体院です。
整形外科学の基礎知識ということで半月板損傷に関する医学知識をご紹介するブログです。
少し専門的なお話になりますので興味のある方はご覧ください。

品川区や大田区の整形外科で検査をして異常がないのにつらい方は、
なかのぶ整体院にお気軽にご相談ください。

 

目次

■概念
・種類
・世代別に多いパターン
・教訓

■症状
・急性期
・慢性期

■画像検査
・X線所見
・関節鏡

■診断
・問診
・視診
・徒手検査法

■治療
・手術

半月板損傷

概念

半月板損傷には典型的な縦断裂・水平断裂・横断裂・弁状断裂(横断裂と縦断裂の合併)の4種類があり、これらが入り組んで様々な断裂が起こります。
 

■世代別に多いパターン(種類)
そもそも半月板は普通に生活していたら切れるものではありません。
若年者(10~20歳代)のスポーツ外傷として起こることが最も多いのが現状です。

特に縦断裂が最も多い半月板損傷と言われています。

半月板損傷の世代別に多いパターン

膝関節症の特徴

どのように起こるかというと体重が負荷した状態で屈曲した膝関節に異常な回旋力が加わると縦断裂になります。

具体的にはサッカーなどの運動で大腿骨と脛骨によって半月の接触ポイントを強く絞扼されることで起こります。

半月板損傷の世代別に多いパターン

このように大腿骨のカーブは後ろの方が尖っています。
屈曲することで尖った部分が半月に食い込むため断裂が起こりやすくなる仕組みです。


中高年(30~40歳代)は水平・横断裂の合併(変性断裂)が増えます。
仕組みとしては、中高年になると半月の退行変性(水気がなくなる)が起こり切れやすい状態になります。
日常生活のなかでちょっとした負荷によって切れてしまいます。
例えばつまづいた時に踏ん張ったり、急に立ち上がる、横断歩道を駆け出すなどの動作など。

中高年は皮靴を履いていることが多いので膝への負担も多くなります。


小児期は稀ですが水平断裂になることがあります。
仕組みとしては、日本人に多い典型的な奇形である円板状半月により、
半月が厚くなり大腿骨と脛骨がぶつかる振動によって水平に断裂するケースがあり非外傷性(きっかけは無い)と言われています。

半月板損傷の世代別に多いパターン

■教訓
半月板損傷にならないための教訓として一番大切なことは【強い屈曲を避ける】事です。
例えばうさぎ跳びやフルスクワット、正座などは避けた方が良いでしょう。

症状

膝関節症の特徴

■急性期

半月板損傷を起こすと損傷側に一致した関節裂隙の疼痛があります。
いわゆるどこが痛いのか特定できるということです。

関節血症


●関節血症

膝の中に血が溜まることを関節血症といい受傷直後に腫れていたら関節血症の可能性が高いです。
ちなみに受傷後24時間以上経過してから腫れてきたら関節水症となります。

 

関節血症

では関節血症は半月板のどの部分からなるかというとイラストのように半月板辺縁には血液が流れています。
このの部分まで切れる事で出血を起こします。

とは言っても半月板辺縁の血液量は少ないので単純に半月板辺縁が切れても少しの出血で済みます。

関節血症

しかし、先ほどの写真のように大量の出血を起こすことがあります。
この血液はACL損傷(前十字靭帯損傷)を起こした場合に起こります。

関節血症

●ロッキング

ロッキングというのは膝が伸展不能な状態で固まってしまう事です。
いわゆる膝が少し曲がった状態で伸ばすことも曲げる事も出来ない状態の事です。(軽度屈曲位で固まる)

ロッキングの原因はバケツ柄状断裂です。
仕組みとしては、半月の縦断裂があまりにもひどくなると断端が膝の内側に伸びてしまい、
顆間窩にはまり込んでしまって抜けられない状態になることで接触ポイントが身動きできない状態です。

解剖学的専門用語で言うと「断端が顆間窩に嵌頓された状態」です。

半月板損傷の慢性期初期

■慢性期

半月板損傷は慢性化します。
外傷に伴う急性(重症)の方が慢性化することもありますが、
たいがい軽度な損傷を放置して慢性化することが多くあります。


●慢性期(初期)

膝を屈伸した時に痛みはないがひっかかり感がある状態です。
仕組みとしては半月板が横断裂していた場合に接触ポイントが断裂部分に一瞬落ちかかったり縦断裂していた場合に接触ポイントの軌道を邪魔してひっかかり感や振動、クリック音が生じます。

いわゆる接触ポイントの円滑な動きを断裂の影響で阻害する状態です。

半月板損傷 水が溜まる

●慢性期(後期)

慢性期の後期になると膝に水が溜まってきます。
半月板が削れて薄くなると歩くたびに必要以上に関節包と滑膜が伸張され物理的な刺激が強くなります。
滑膜というのは物理的な刺激によって滑液を作るようになっているため関節液が過剰に作られ水が溜まる現象になります。

 

半月板損傷の慢性期後期

この写真のように軟骨がすり減り過ぎて中の骨髄が見えている状態になると関節症(後期)です。
このような状態になると捻じり動作は半月の負担になり痛みを生じます。
膝が痛くて膝をまっすぐな状態(完全伸展)にできません。
正座のような完全屈曲も痛くてできません。

画像検査

半月板画像所見

■X線所見

雨が降ると膝が痛くなることがあります。
雨が降ると気圧が下がることで膝の内圧が上がります。
通常はその程度では痛みを生じないが関節水症があることで痛みが生じます。

半月板損傷はX線では基本的に何も見えません。
この画像はMRI画像です。
例外として円板状メニスクスになった場合に円板状メニスクスに押されることで大腿骨関節面(顆部)が小さくなり平坦化します。

例えば子供で膝の外側が痛くて特にきっかけもなくX線を撮ったら外側の大腿骨の顆部が小さくて平坦になっていたら円板状メニスクスで水平断裂になっていると診断できます。

現在は膝の問題でX線や関節造影を撮ることはせずMRIでの検査が基本となっています。
なぜならMRIは断裂だけではなく変性の度合いまで見る事ができるからです。

MRIで膝を正面から見た画像

●MRI

この画像は正面から見た正常な膝の状態です。
1=大腿骨
2=脛骨
4=内側半月板
5=外側半月板
6=ACL
7=PCL
8=MCL

MRIで膝を横から見た画像

この画像は横から見た正常な膝の状態です。(外側から見た)
1=大腿骨
2=脛骨
3=膝蓋骨
6=ACL
9=膝蓋腱
10=大腿四頭筋腱
11=膝蓋下脂肪体

MRIで膝を横から見た画像

この画像は横から見た正常な膝の状態です。(内側から見た)
1=大腿骨
2=脛骨
3=膝蓋骨
7=PCL(ACLと比べると明らかに細い)
9=膝蓋腱
10=大腿四頭筋腱
11=膝蓋下脂肪体

半月板損傷

●関節鏡
 

半月板損傷を関節鏡で検査

関節鏡は直接膝の中を見ることができるため半月板の異常はほぼ100%把握することが出来ます。
関節鏡は5mmのファイバーを3本入れるため麻酔は必須です。
基本的にはMRIで先に見て問題があり手術が必要だと判断した時に、
手術をすることを前提として関節鏡を使う段取りです。

 

この画像は円板状メニスクスの水平断裂です。

円板状メニスクスの水平断裂

この画像はバケツ柄状断裂です。

バケツ柄状断裂

診断

■問診

受傷のきっかけとその後の症状の経過を聞きます。


■視診

慢性期になると大腿四頭筋萎縮が見られることがあります。


■徒手検査法

マクマレーテストやアプリ―テストがあります。

治療

半月板損傷の治療というと手術をしなければならないといった印象がありますが現実的には「ちゃんと」治癒させることを諦めてだましだまし使ってゆくことが多いです。(半月板は白い組織の為、一度壊れたら修復されないため)

ただし、著しいQOLが阻害されるケースでは手術を考慮する必要があります。
・歩けない(歩行障害)
・もの凄く痛い(強い疼痛)
・筋萎縮によって転んで危ない
・プロスポーツ選手 など

基本的には手術は最終手段として考えるのが一般的です。

半月板損傷の縫合手術

■手術
●縫合手術

切れた部分を縫って元通りになることを期待する手術で積極的療法です。
若年者の縦断裂の場合に縫いやすく回復が期待できるため半月板縫合を行います。

半月板損傷の部分切除(デブリドマン)

●部分切除(デブリドマン)

根治は諦め最低限のQOLを保つためにする手術で消極的療法です。
中高年の変性損傷の場合は縫えないし縫ったとしても癒合しないため部分切除を行います。
小児の円板状メニスクスの水平断裂も縫えないため部分切除を行います。


これまでの内容をまとめると下記の表になります。

半月板損傷まとめ

●手術の予後

手術の予後は基本的に良くありません。
手術で完全に元通りになることはあり得ないからです。
半月板の単独損傷では10~20年で切除部位に関節症が生じると言われています。

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