当院は開業以来18年に渡り、
のべ51,000人を超える患者さんが来院され、
みなさんの悩みやつらい症状と向き合ってきました。

もちろん手首の痛み（腱鞘炎、手根管症候群）に悩む患者さんは多く来院されます。

どうしても手を使いすぎてしまう仕事（大工さん）や授乳中のママさん達など手首の痛みを訴える方がたくさんいらっしゃいます。

気を付けてと言われても実際はなかなか難しいものです。

もしあなたが、手首の痛み（腱鞘炎、手根管症候群）でお悩みでしたら
なかのぶ整体院の手首の痛み（腱鞘炎、手根管症候群）についての施術方針を書きましたのでじっくりとお読みください。

こ１週間くらい手首の痛みが取れない。
赤ちゃんを抱っこするたびに手首に激痛がはしる。
仕事柄手首を使うけど痛くて困っている。

手首が痛いと日常生活のちょっとした動きもストレスに
なりますよね。

手を使わないように！と言われても、
実際問題そんなに簡単なものではありません。

一緒に手首の痛み（腱鞘炎、手根管症候群）を
改善していきませんか。

気軽になかのぶ整体院に足を運んでみてください。

手首の痛みには大きく分けて腱鞘炎と手根管症候群があります。

手首や指など人間の身体にはありとあらゆる「腱」があり、
この「腱」とはアキレス腱が有名ですが、
筋肉の力を伝えるひも状のものを言います。

この「腱」が浮き上がらないように抑える役割として「腱鞘」と
いうものがあります。

腱鞘炎とはこの「腱」や「腱鞘」に起きた炎症の事を言います。
一般的には狭窄症腱鞘炎ですが、
その代表的な病名としては

①ばね指（弾発指）
②ドケルバン病

があります。

手根管症候群とは、手首の手のひら側にある骨と靭帯(じんたい)に
囲まれた手根管というトンネルのなかを、
正中神経と９本の指を曲げる筋肉の腱が通っています。
このトンネルのなかで神経が慢性的な圧迫を受けて、
しびれや痛み、運動障害を起こす病気です。

手首が痛くなる原因は？

腱鞘炎や手根管症候群のいずれは手首（指）の使い過ぎによる
腱と腱鞘の間の機械的な摩擦による炎症と言われています。
また女性ホルモンの乱れによる
腱鞘のむくみが原因とも考えられています。

なかのぶ整体院ではトリガーポイントセラピーを行い固く緊張している手首周辺の筋肉をゆっくりしっかりと緩めていきます。

手首の筋肉だけでなく、
首、肘、背中、肩、二の腕などの筋肉の緊張もありますので丁寧な施術を行います。

そのあとに関節の調整を行い動きを正常に矯正をしていきます。

そして大事な事は繰り返さないための生活習慣です。

自分でできるセルフケア方法や注意事項などアドバイスいたします。

手首の筋肉は手のひらや腕につながっています。
その関連する筋肉をしっかりと緩めることで手首の痛みが改善していきます。

手首の痛みが改善することで、
日常生活を楽に過ごすことができるようになります。

なかのぶ整体院に手首の痛み（腱鞘炎、手根管症候群）で来院された患者さんからの声を紹介いたします。

ご参考になれば幸いです。

当院はご予約優先制にしております。
その理由は、

• 待ち時間を最小限にするため
• 施術の質を最大限に高めるため
• あなたの予定を立てやすくするため

お子様連れの場合は院内を貸し切りにさせて頂いており安心して施術を受けられます。

また土日や平日の夜は定期メンテナンスの方が多くいらっしゃっていますので、
予約をされていないとお待ちいただくか、別の日になってしまう場合もございます。

もちろん臨機応変に対応をするようにしておりますが、
どうしても難しい場合がありますのでご予約をお勧めしております。

※初回はカルテのご記入がございますので10分前にお越しください。